
この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2025.03.19
【もう野菜は余らせない!】最後まで美味しく食べ切る賢い活用法とは
「買った野菜が余ってしまった…」「サラダ用って書いてあるけど、本当に生で食べて大丈夫?」そんな疑問を持ったことはありませんか?
実は、野菜によって最適な食べ方があり、工夫次第で美味しさもアップ!また、余った野菜は干し野菜にすれば長持ち&栄養も凝縮できますよ。
冬野菜はひと工夫でさらに美味しく!
最近は、「サラダほうれん草」や「サラダ小松菜」、「サラダ水菜」など生で食べられるよう改良された野菜が増えています。ですが、ほうれん草、小松菜、水菜はもともと冬野菜で、エグみや辛みがあり、加熱する方が美味しく食べられます。また、これらの葉野菜に含まれる「硝酸態窒素」は、健康リスクを高める可能性がある成分ですが、加熱すれば半減できるので安心。そのため、サラダ用と書かれていても、さっと湯通しするのがおすすめです。
夏野菜はそのままでOK!
トマトやきゅうりなどの夏野菜は、生のままで美味しく食べられます。夏野菜か冬野菜か迷ったら、「枝にぶら下がる野菜は夏野菜」と覚えておくと便利です。
干し野菜で長持ち&旨味アップ!
余った野菜は干し野菜にするのもおすすめ。乾燥することで栄養が凝縮し、さらに旨味がアップします。
干し野菜の作り方
■葉物野菜 → 洗って水気を切り、そのまま干す
■根菜類→ 薄くスライスして干す
例えば、ごぼうをスライサーで薄切りにして干し、カラカラになったらフライパンで軽く煎った後、手で砕いてサラダやパスタにトッピングすれば、香ばしい風味と食感のアクセントに!香ばしくて歯ごたえもあるので、味と食感に変化が出せます。
野菜が余ったら、おいしく食べ切るチャンス!加熱や干し野菜を活用して、賢く健康的に楽しみましょう。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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